classkick

【classkick】クラスキックで作れる問題の種類一覧

クラスキックを使うと、穴埋め問題や選択問題など、色々な種類の問題を入れたスライド教材を作ることができます。

更に、学習者一人一人の回答状況を逐一チェックすることができ、スライドごとに点数をつけ自動採点を設定することも可能です。

本記事では、クラスキックで作ることができる問題の種類を紹介します。

オーディオ機能(音声挿入)

音声ファイルをスライド上に簡単に入れることができます。

以下は、効果音の音声を聞いて、聞こえた音を表すオノマトペに丸をつける活動です。

音声ファイルだけでなく、その場で音声を録音してスライドに挿入することもできます。

マーカー機能

スライド上に読み物を入れて、マーカー機能(ハイライター機能)で単語やフレーズに色をつけることができます。

実際にアクティビティとして導入する方法はこちらの記事で紹介しています。

【chatGPT x classkick】キーワードから連想せよ! 単語練習や読む活動に使えるアクティビティ

絵カードを動かす(Manipulatives機能)

イラストを動かせるように設定することができます。

文字カードを動かせるようにしたい、という場合は文字カードを画像にして挿入することで同じ活動をすることができます。

穴埋め問題

回答を書き込む欄を設定し、穴埋め問題を作ることが可能です。

穴埋め問題は、模範回答を設定しておくと自動採点してくれます。

複数回答を正答にする設定も可能です!

音声録音

これは教師がスライドに音声を録音しておくのではなく、「学習者がスライドの問題を見てその場で音声で回答することができる」というものです。

音読をしている様子を入れてもらったり、漢字の読み方を答えてもらったり、使い方は様々です。

選択問題

選択問題も簡単に作ることができます。

選択肢の数ももちろんA~Cだけでなく自由に決めることができます。

まとめ

以上、本記事ではクラスキックで作れる問題の種類の一覧をまとめました。

クラスキックはこれだけではなく、他にも様々な機能がついています。

教師側の画面を開くと….

学習者が問題に答えている様子を、一斉にみることができます。

  • 誰がどの問題を間違えているのか。
  • 誰がどこで止まっているのか。
  • 全て終わった人がいるかどうか。

などが一目瞭然です。

詳しい使い方は第13回 教師のためのEdTech体験会で学ぶことができます。

  • 学習者の名簿を登録したり
  • スライドを一から作るのではなくPDFの一部をスライドにしたり

さまざまな便利機能が無料で使えます!

興味のある方はぜひご参加ください✨