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Googleスライド上の画像を保存する方法

Googleスライドの中にある画像、右クリックで保存したかったけど、できないみたい…。

PowerPointなら簡単にスライド上の画像を保存できるのに、Googleスライドはできないのかな?

と思っている方、意外と多いかもしれません。

この記事ではGoogleスライド上にある画像を保存する方法を2つ解説します。

方法1:スクリーンショットを撮る

一番簡単な方法は、スクリーンショットを撮影することです。

Windowsでスクショを撮る

ウィンドウズの場合は、スニッピンググツールを使って、好きな箇所を切り取り撮影します。

Snipping Toolを起動するには

  1. 「スタート」ボタンをクリック
  2. 「すべてのプログラム」
  3. 「アクセサリ」
  4. 「Snipping Tool」

の順にクリックしていってください。

Macでスクショを撮る

Shift + Command+ 4 を押すと、十時のカーソルが出てきます。

カーソルを押したまま動かし、保存したい画像の部分を選択してください。

自動的にスクリーンショット画像として保存されます。

撮ったスクリーンショットの保存先は、お使いのパソコンの設定より異なります。

おそらくこれが一番簡単な方法だと思います。

しかし、スクリーンショットだと、スライド上にあるGIF画像は普通の写真として保存されてしまいます。

そうなると、せかくのGIFの動きが静止画になってしまいます。

もし、Googleスライド上GIF画像を保存したい場合は、パワーポイントに変換してみましょう。

方法2:GoogleスライドをPowerPointに変換する

PowerPointであれば、スライド上の画像でも右クリックで保存ができます。

Googleスライド上で同じことができないなら、Googleスライド自体をPowerPointに変換

GoogleスライドをPowerPointに変換する方法

「ファイル」→「ダウンロード」→「Microsoft PowerPoint」をクリックします。

Googleスライドがパワーポイントになったものがダウンロードされます。

ダウンロードされたファイルを開きます。

保存したい画像を見つけ、その上で右クリック。

「図として保存」というメニューをクリックします。

こうすることで、画像を保存することができます。

この方法であれば、GIF画像でも問題なく動いた状態で保存ができます。

まとめ

以上、Googleスライド上の画像を保存する方法を2つ解説しました。

GIF画像を保存したい場合は、Googleスライド→PowerPointに変換しました。

逆に、「PowerPointをGoogleスライドに変換したい場合は?」

気になった方は、ぜひこちらの記事もチェックしてみてください。